永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

人生は不思議な出逢い 気づいた人に活路が開ける

気づいた人が得られるものは、「一つの宝物」なのかも知れませんね。

世間は、「どうする?」という、正解を求める問いかけに満ちているように感じています。

確かに失敗はしたくないので、「正解」を知りたい気持ちはわかります。

でも、ゴールにたどり着くルートはいくつかはあるので、途中で迷ったとしても、それを楽しめるくらいの心のゆとりが理想的です。

その為の備えとして、気をつけているのは、人生に当たり前は無いと言うことを忘れないようにしています。

別な言葉で言うと、「人生は有難い」ことの連続だと考えています。

「ありがたい」という表現は、自分にとって有利なことを表現するために使われがちですが、その実、有難いという要素をそのまま受け取るには、トレーニングが必要です。

人生には、自分で選べることと選べないことがあります。

選べることを選択するためには、思考や検討も必要です。しかし、思い通りの結果かどうかは分かりません。選択の結果が、かなり、思い描いたことに近づくとうれしいですね。

選べないことは、「運」の要素もあると思いますし、素直に受け容れ難いこともあります。

いずれにしても、何を自分のそばに置くかは、自分で決めれば良いのです。

人生で、何人と関わるかには個人差がありますが、その中には、自分が求めていない出逢いが多くあります。

その出逢いは、実に不思議です。しかし、関係が深まるのは、お互いの同意なので、それほど多くはありません。

それらの中には、人生をより豊かにする出逢いがあるのです。

これに、気づいている人は、人生の幸福度を高めに実感しているのではないでしょうか?

何気なく居合わせるケースでも、さりげなく相手への観察を心がけたいです。

また、人から紹介される場合には、さらに、会話もできますから、相手の心から出る言葉を聞くことができますね。

「袖触れ合うも多生の縁」という言い回しがありますが、出逢いの達人は、交通事故の相手でも、良好な繋がりに発展させると聞きます。

でも、「出逢い」を大切にして、丁寧な対応を心がけると、人生の新しいもう一枚の幕が上がるかも知れませんね。