永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

動画 大事なものを虎の子という理由


www.youtube.com

「虎の子」というワードを思いだし、二月になりましたが、取り上げてみました。

とら‐の‐こ【虎の子】
《虎はその子を非常にかわいがるところから》大切にして手放さないもの。秘蔵の金品。「虎の子の財布」
[類語]愛蔵・秘蔵・珍蔵・私蔵・死蔵・蔵する・取って置き・箱入り
出典 小学館デジタル大辞泉
https://daijisen.jp/index.html

動画で、虎の子を親が可愛がる姿を見て、「なるほどなあ」と感心しました。

野生の厳しさが理由でしょうか?

この動画を見ていても、懐から離そうとしたくないように見えます。

少し、距離が離れる所もありますが、親の懐を心地好い所として求め、親はその懐にいる子虎をグルーミングしたりして、可愛がるのですね。

虎の子の財布は、腹巻きの中に入れて守るようなイメージですから、昔の人は形容が豊かだと感じます。

そもそも、トラは「哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属」に分類される食肉類ですから、ネコの仲間でもあります。

しかし、体格や風格の違いを考えると、「ネコっかわいがり」というイメージを遙かに超えた、子育てがそこにあったのですね。

自分のとって、本当に大切な「虎の子」が何なのかを考える必要性を感じる動画でした。

虎は猛獣ですから、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」というモノの近づくには要注意ですね。