永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

相手を選ぶ時に大切なコト アルフォンス・ドーデー

『女は布地のようなものだ。ろうそくの光で選んじゃだめだ。 アルフォンス・ドーデー』

今のご時世では、大炎上しそうなフレーズです。

これを見た時に感じたコトを記そうと思いこれを選びました。

光は、ものを見る時に非常に助けになりますが、時と場合によっては逆効果になることがあります。

いまだに、「ノースライト(北側から入る自然光)」が職人仕事に適していると聞きます。

自分でも、一番、ノースライトがモノの状態を把握しやすいと感じています。

布地を保管するのは、太陽光による劣化から遠ざけるために、暗い所に置いておくことが多いのでしょうね。

それを見に行くとなると、明かりが必要になります。それが、当時は、ロウソクだったのです。

ロウソクの光は、暖かみを感じ、ゆれ方も情緒があります。

しかし、太陽光の直射やノースライトとは違います。

「女は」となっていますが、私は、これを「人は」として考えています。

人間には、様々な面があり、外見だけでは分からないことが、数多くあります。

これを見るために、あらゆるシーンを共有して、互いを見るというのは、お互いにとって大切なステップです。

結婚でも、仕事の関係でも、互いをあらゆる角度から観察し、見定める必要がありますね。

ロウソクで布地を選ぶのには、色を正確に把握できないことや、火事の懸念などの大きなリスクを孕んでいたのです。

光の当て方や選び方にも、経験がモノをいう部分があるように感じました。

    アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet, 1840年5月13日 ? 1897年12月17日)はフランスの小説家。ドデ、ドデーとも表記される。『アルルの女(フランス語版)』を含む短編集『風車小屋だより』、「最後の授業」を含む『月曜物語』でなどで有名。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルフォンス・ドーデ 参照 2021年11月16日)