永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

居心地の良さを発見するためには 体験的価値

居心地というのは、絶対的な物差しがありませんから、評価が難しいですよね。

あくまでも、自分にとってのベストポジションの話です。

しかし、現実的には、居心地の悪さは強く感じても、良さはそれほど感じ無いのかも知れませんね。

楽なイスとか、クッションなどで、そこに居ると心地がいいので「動きたくない」という、「人間をダメにする」などというキャッチフレーズがついていたのを見たことがあります。

そのようなアイテムを見ると、思わず衝動的に買ってしまいたくなりますよね。

そこまでの居心地でなくても、そこに身を置くと、しっくり来て、実力を発揮できるような感じがするというようなイメージもあります。

一方、あえて居心地が悪い所に身を置くことによって、普段の環境が、どれ程の居心地かを確かめることもできますね。

そのために、旅をしたり、環境を変えてみたりすることも、時には有効なケースもあります。

いつも感じていることは、その時に居心地が良いところを気ままに選べるトップ賞は、ネコちゃんなのかも知れないと感じています。

暑い日は、コンクリートのひんやりした場所で、寒いときには、コタツや陽だまりでリラックスなど、ボーダレスで瞬時に移動できるのです。

人間の私からすれば、うらやましいのと、不思議な能力を授かっているのだなと思っています。

遠慮や配慮も持ちながら、自分にとってのより良いポジションを探っていきたいですね。