永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「要」「適」「快」

断捨離の広がりは、自粛生活を背景にさらなる広がりを感じます。

提唱者のやましたひでこさんによると、「不要、不適、不快を要、適、快にするのが断捨離」だと言っています。

断捨離は、不要なモノを減らして必要なモノを選び出すこと、不適な配置を見直し適確な配置にすること、不快な空間を快適にすることということになります。

どうしても、「捨てろ、捨てろ…」というイメージが強く、どうしても「もったいない教」の人には抵抗が根強いでしょうね。

また「捨てる」という罪悪感を強く感じてしまう要素も大きいように感じます。

突き詰めて考えると、使えるものを存在さえも忘れて押し込めておくコトこそ「もったいない」のですね。

心の整理をしなければ、モノの整理ができないのだと実感します。

筆者の場合、心の整理のために引っ張り出してきた言葉は「手放す」でした。自分が手放せる気持ちやモノを選んでいくとだんだんと手放せるようになってきたように感じます。

断捨離は、一生かけて、自分にとっての善循環をつくり出すことだと言うことで、その時その時で、適確な判断をできるように心がけていきたいですね。

ほんの少しずつ、快適な空間が増えてきたように感じています。

等身大の自分、空間、モノ、コト、関係者をジャストサイズにするイメージでしょうか。