永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

夢中と依存 子どもの力01

「依存症」という言葉が一般化して、それにハマりたくないという恐怖感が漂っています。

子どもの成長を妨げる要素として、「集中力を削ぐ」という事があります。

子どもが夢中で、なりふり構わずにしていることを周囲の保護者がストップをかけてしまうことです。

どろんこ遊びであったり、虫取り、魚獲りなども、子どもは服が汚れることなどお構いなしで没頭できます。

親は、洗濯や服が傷むことなどが気になりますし、何よりもケガをされたら大変だと考えますので、ストップをかけたくなるのも理解はできます。

一定の配慮や見守りは必要でも、興味を持って没頭できるようにしてあげられたら、子どもも幸せですよね。

最近のデジタルデバイスの普及は急すぎますね。子どもが興味を示して、ほとんど直感でできてしまうように作られていますので、これこそ、「楽しむを超えた依存」に注意が必要です。

これらの業界で、成功を収めた創業者達は、家族に対して、できるだけデジタルデバイスを使わないように配慮しているようです。それだけ、「依存性が高いことを認識している」のですね。

薬物には気をつけても、日常飲んでいるペットボトル飲料には、糖分過多なものも多くあります。血糖値を健全に保つためにも、子どもの将来のためにも、ほどほどにした方が良さそうです。

アヘン戦争などは歴史の教科書に載っていますが、白い粉(砂糖)やぶどう糖液糖なども取扱注意なのですね。気をつけないとヤバいらしいですよ。

自分から、カタチをつくるアート系、活字やアートを観賞する系、自分で文章を紡ぎ出す系などのクリエイト系に没頭できる子どもが育つと、この人間社会は、ユーモアに富んだ可能性が広がるのではないでしょうか。

参考文献 「子どものチカラを信じましょう 高橋孝雄 著」