永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

仕事の出来具合 完成 合格 上出来 出来過ぎ

自宅の改修工事は、「DIY」が増えてきても、ここぞと言うときには、プロの職人に依頼する人が多いのではないでしょうか?

注文に対して、形になったら完成で納品され、請求が来て、支払いをします。

でも、工事の満足度はどのように評価していますか?

私の場合、「完成」「合格」「上出来」「出来過ぎ」と基準を設けています。

職人さんにとっては迷惑なだけですが、あくまでも一顧客の感覚ですので、ご容赦のほどを。

とにかく注文した形や機能を有しているものを「完成」とし、職人の心配りを感じたら「合格」です。

また、「上出来」とは、心配り以上の工夫と配慮が感じられた評価です。

「出来過ぎ」とは、注文のイメージを遙かに超えた仕事に対して、賞賛の意味合いを込めて評価をしています。

人間の能力には、個人差が非常大きくあり、心配りには、大げさに言えば天と地との差が感じられるくらいの開きがあるようにも考えています。

ですから、注文するときに、図面などの客観的なものさしがあっても、それに対する思い入れや、使う人への配慮をどのようにするのかによって、できあがりに大きな差ができてしまうのでしょうね。

自分が何かを依頼されたときには、「合格」から「上出来」を最低限目指したいですね。