周囲をスマホやパソコン、スマート家電などの「デジタルデバイス」に取り囲まれている現代社会ですね。
制御言語も多様化していて、中味に関しては、ブラックボックスに近い形です。
また、バッテリーが内蔵されていないものは、停電で使えなくなりますし、内蔵されていても、基地局からの通信が途絶えれば、役に立たなくなるモノもありますね。
便利に使えている間は、家事も楽ちんになったと喜んでいられるのですが、商品の寿命が短くなったり、不具合が出たりとかすると、対応に困るときがあります。
操作方法は、直感でできるような工夫がしてあったり、使用レポートを検索して参考にできたりもします。
でも、実感するのは、「人間側のアップデートが追いついていない」という状況です。
私だけかも知れませんが、実験に使うモノや継続して使うモノを切り分けて考えていく必要性をヒシヒシと感じています。
