永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

唯一の救いの条件 ヨハネ1:12

『しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。(ヨハネ1:12新共同訳)』

「言(ことば)」とは、100%神であり100%人となったイエス・キリストのことです。

「イエス」とは、救い主、「キリスト(ギリシャ語)」はメシア(ヘブル語)と同義で油注がれた者を表します。

つまり、イエス・キリストが、唯一無二の生け贄として、全人類の罪科を支払うために、十字架に架かり、死に、葬られ、三日目に復活されたことを事実として、自分のためであったと信じ受け入れる人には、「神の子の資格」を与えられると記されています。

これが、創造主である神から提供された「唯一の救いの条件」です。

創造主である神は三位一体で表現されます。つまり、第一位格は「御父」、第二位格は「御子イエス・キリスト」、第三位格「聖霊」です。

ですから、第二位格である御子イエス・キリストが「子」の立場になるのです。

信仰者は神の養子として迎え入れられ、イエス・キリストは「兄」という立場になるのですね。

当然、子とされるのですから、兄であるイエス・キリストと共に共同相続人とされるのです。地上の法定相続でも子の立場は絶大です。創造主である神が管理している資産は、人間には、想像もつかないくらいに莫大なものですね。

何よりも、「死の恐れに取り憑かれた罪の奴隷」から「神の養子」にされることが、スゴく大きな変化ですよね。

財産もそうですが、それよりも、死から永遠の生命に入れられる事がスゴいことなのです。