永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自信もほどほどがよろしいようで…ピエール・コルネイユ

『自信を持ちすぎると、危険を招く。 ピエール・コルネイユ

日本人は自信があっても、表面上は自信が無いように装うタイプが多いように感じます。

また一方、自信過剰なタイプの人もいますね。

そして、外見からは、等身大の自信を感じられる人は少数派なのかも知れませんね。むしろ、観察する側の感性によるのでしょうか?

承認欲求がにじみ溢れるタイプの人には、自信過剰なイメージを感じます。承認欲求の発っし方には、「自信なさげで、こんな私でも大丈夫?」というアプローチもありますね。

そのあらわれ方は、状況によっても著しく変化するものですね。例えば、地上では自信が満ちあふれていた人でも、地上数百メートルの展望台に上がれば、無口になり、膝が震えるなど、分かりやすい変化も目にしますね。筆者も高所恐怖症です。

人間には、防衛本能が与えられていますから当然の変化ではあります。

高層の建築物は、建設される過程で、鳶職人が危険な高所作業をしています。そのような危険な場所での自信過剰な振る舞いは命取りになりかねません。ですから、命を守るために、高いところでは自信喪失するようにして自分を守っているとも考えられますね。

高所というと、ナイアガラの滝で一本のワイヤーを張って、一輪車で渡るパフォーマンスなどの話も耳にしましたが、余程、バランス感覚に秀でていないと恐怖心を上回るパフォーマンスは発揮できないでしょうね。

程よい自信を持ち、「大丈夫マインド」で人生をエンジョイしたいですね。