永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

いつもそばにいてくださる助け主によって 1コリント12:3

『つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。(1コリント12:3新共同訳)』

いつも信仰者の視点から書いているので、信じられないという方にとっては違和感だらけかも知れませんね。

このフレーズは、ローマ時代に記されていますから、ユダヤ人、ギリシャ人、そして奴隷と自由な人という区別になっています。

最も大切なことは、何人でも、自由の身でも奴隷でも、等しく取り扱われるという視点です。これが、全人類の為に備えられた救いであり、解放の道の真髄なのですね。

「霊」と記されているのは、三位一体の第3位格である「聖霊」を指しています。

信仰を告白して、聖霊によって洗礼を授かると、一つの体とされるということですね。

この「聖霊」は助け主として、「御子」イエス・キリストの昇天後に降臨され、今の恵みの時代に、信仰者に内住し、サポート役として活躍をしているのですね。

この助けなしには、信仰を持つことも難しいのではないかと言われるほどです。

聖霊」は、すべての人に、「ノック」をして、心の扉が開くのを待っています。きっと、あなたの心の扉を「ノック」する音が響いていると思いますよ。