人間は、様々なお気遣いに囲まれて生きています。私は、このお気持ちを有難く受け止めていきたいと考えています。逆に、モノよりも気持ちを届けるようにしたいとも考えています。
生きていく上で選択肢はあっても、絶対的な正解はどこにも見当たらないという現実があります。あの時に、どうすれば良かったかをふり返るときもあります。つまるところ、より良く軌道修正していくほか方法は見当たらないのですね。
時として、情に取り囲まれたら、囚われの身になってしまうような心境を味わうことになるかも知れませんね。
「思いやり」を自分本位に届けようとしても、相手にとっては「重いヤリ」になってしまうこともあるかも知れないので、気をつけたいですね。
義理や人情を超えた気持ちこそ心に届くモノかも知れませんね。