永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

希望という道しるべ ヘレン・ケラー

『希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければなにごとも成就するものではない。ヘレンケラー(奇跡の人 ヘレンケラー自伝)』

根拠の無い自信は、希望から来るのかも知れないと感じます。

また、希望から心を離れさせるものは「失望」であり「絶望」です。

人間は、人生の中でガッカリするような時が必ずあります。でも、そこで「希望」を握りしめれば、成功へのチャレンジができます。「希望」を手放すと「失望」し、「絶望」の淵へと追いやられた心境になって落ち込むのです。

人間の表情は正直な心の鏡ですから、嬉しい時にはニコニコできますが、ガッカリした時には、ほほが下がり表情に表れます。

ここが、正念場で、自分でしっかりと「希望」を確認し、鏡を見て口角をあげニコニコを意識して、前を向いて歩くと景色も変わってくることでしょう。

三木清は次のようなことばを残しています。

『希望に生きる者はつねに若い。 三木清(人生論ノート)』