永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

幸福を維持するチカラ

『幸福を維持するために、どれだけ努力が払われているか?…ル・グウィン

幸福ほどどれだけお金を積んでも手に入りにくいモノはないと、私は考えます。

そして、何が幸福なのかも、多様性に満ちていて、解を表現するのが難しいですね。

「幸福感」をどのように感じているか? がポイントですね。

家庭の中で、肩身の狭いご主人がいたとしても、その実は、幸福感に満ちているかも知れません。

豪邸の中で、財産を失うかも知れない不安や孤独感に苛まれている人もいるでしょう。

「どこにいても、雨露がしのげて、生きるために食べていける」というような最低限でも、充足感に満ちている状態ならば、「幸福感」の実感が高いのでしょうね。

ただ、その「幸福感」に、誰がどれだけ貢献しているかも再評価する必要があると考えます。

標準世帯ならば、稼ぎ手が朝早くから夜遅くまで労働したり、家事を担当する人が様々な配慮で、内助の功を発揮したり、それぞれが、それぞれの役割を果たすことで、成り立つのでしょうね。

人間の感覚の中には、「自分だけ不幸」と考えたくなる要素もありますが、現実的には、ほんの一部の要素を過大解釈することから起きる現象なのですね。

自分の幸福感のために、そして、大切な人の幸福感のために生きているという実感をもって生きていきたいと考えています。