永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

たとえ、溝の中に落ちていても

『我々は皆、溝に落ちているが、星を仰いでいる者もいる。(世界の名言名句1001p323 オスカー・ワイルド)』

劇中に唐突に出てきたワードだそうです。

『彼の人生は、ギリシャの悲劇さながら幅が広い。彼の知性は光り輝いていたが、世間は彼の奔放さに眉をひそめた。彼が名声を得たのは死後のことだ。』

との評価があります。

人が生きているうちに、名声を得るというのは、それほど多くないケースかも知れません。

名声を得るために生きるのが使命ならば別ですが、人間はそれぞれに与えられた使命に生きるのが本分でしょうから、そのポイントを押さえておきたいと思います。

もう一つは、現状が快適と言い難い環境に置かれていても、どのような行動をとるかで、個人差が著しく出るのですね。

『溝に落ちている』のは、どのような溝かは分かりませんが、あまり、快適さは感じませんね。

でも、昼間でも、天上には、あまたの星が瞬いています。

昼間でも、深井戸など、暗い環境に身を置けば、天を仰ぐと瞬く星を見ることができるのです。

「暗いなあ」と、暗いところを見回すよりも、星を仰いでいた方がステキという事なのですね。

転んでも、溝に落ちても、何かステキなコトが見つかるかも知れませんね。