永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

相互依存から相互共存&共生へ

動物は、互いに依存関係にあります。

人間の場合、赤ちゃんの時は、一年近く立ち上がることができません。

その間、養育者にお世話をしてもらうのです。

しかし、やがて、自立期を迎えると、自分でできるコトが多くなり、お世話は必要なくなります。

年齢を重ねると、当たり前にできていたことも、時間がかかるようになったり、だんだん身体の自由がきかなくなって、できないことが増えていきます。

これを身近な存在の人が、サポートする必要が出てくるのですね。

ただし、生存条件のニーズを満たすための依存関係を認めつつ、精神的な共存&共生へと実感が持てていると、精神的自立状態で、自由に生きられるのですね。

別なことばで言うと「共依存」状態からは、精神的に自立することで、自由になれると言うことです。

サポートを受ける側が「何をして欲しいか?」と合わせて「どのようにして欲しいか?」「より快適な方向性は?」という気持ちのくみ取りができると、よりよい関係性ができるのですね。

これには、心のゆとりも大切ですね。

「ありがとう」と「喜んでもらえて良かった」というやり取りができるといいですね。