永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

コーチと選手のきわどい関わり

コーチが選手に指導する時に暴力を使うことが多々あるようで、問題視されています。

暴力は方向性を変えてしまうので指導方法を改める必要はあるのですね。

コーチと選手は、共に表彰台のてっぺんという高見を目指す、特異なパートナーなので、様々な要素もあるようですね。

パートナーとの関係は、千差万別(ケースバイケース)ですね。最近、表面化してきている「DV」という繋がりが多くあることを考えてみると何かが透けてみえるようにも感じます。

親子関係でも、我慢できる懐が深いはずの親が、保護する対象である子を虐待し、暴力で支配するというケースも多々あります。

指導的立場にいる人は、選手の混乱を受け止め、気持ちを切り替えるためにどのようなサポートができるかで、指導する選手の成績に反映されてしまうのですから、選手以上のメンタルトレーニングが必要なのですね。

技術面での向上は当然ですが、いざ試合となれば、選手の「我慢と集中」を保つための「希望の炎」を点け続けるのが一番大切ですね。

さらに、指導的立場にいる人が大切にする必要があるのは、「暴力」や「威圧」ではなく「迫力」なのかも知れません。

そのためには、「共依存」ではなく「自立した指導者」と「自立した選手」という「共存」の方向性を模索する必要がありますよね。