永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

動物と人間の創造(第六日目)

「神、言い給いけるは、地は生き物を其の類に従いて出し、家畜とはうものと地の獣を其の類に従いて出すべしと即ち斯くなりぬ。…神、言い給いけるは我らに象りて我らの像の如くに我ら人を造り、之に海の魚と天空の鳥と家畜と全地と地にはう所のすべてのはうものを治めしめんと。神、其の像の如くに人を創造りたまえり、即ち、神の像の如くに之を創造り、之を男と女に創造りたまえり。神、彼らを祝し、神彼らに言いたまいけるは、生めよ繁殖よ地に満てよ。之を服従せよ。又、海の魚と天空の鳥と地に動く所のすべての生き物を治めよ。…夕あり朝ありき是六日なり。(創世記1:24-31)」

地からの動物の創造です。動物は、土の塵からできているのですね。

肉体的生命を終えると、亡骸は埋葬され、土に帰るのですから、究極的なリサイクルなのですね。

人が飼う家畜、はうものは両生類や爬虫類、野の獣は家畜にはならない動物が創造されました。

そして、最後に自然界の管理者として、アダムが創造されたのです。

神の像に造られたというのは、外面的には、ことばを用いること、顔に表情があること、恥を感じること、自然界を支配するマネジメント力が備えられた。

内面的には、知性、感情、意志、神を認識する霊性が備えられたわけですね。

この時の人間の状態は、創造主が認識したとおり、非常に良かったのです。

今は、肉体的には、衰えたりして、絶望を感じることもあるかも知れませんが、やがて、再臨の時に、この時の状態が回復されるのです。

ハレルヤ!

ご興味がある方は、下記の音声をお聞きください。

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