妄想族ということばもありますが、妄想で自分の気持ちを駆り立てて、エネルギーを得るというのも、一つの方法なのかもしれませんね。
それほど、想像力がたくましくない人でも、理想とかあったり、幻想さえどこかに潜んでいるかも知れませんよね。
ストレスやプレッシャーなどもエネルギー源として動員している人もいるようです。
現実は、家族・パートナー・友人・知人など身近な人の存在かもしれません。
また、勉学や仕事を極めることで自分を高めると考えている人もいるでしょうね。
でも、実際には、自分を支えているのは何々であるとする確信が土台なのではないでしょうか。
確信は信念、信仰のジャンルですからね。
「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である(コリントⅠ13-13)」
ということばもあります。信仰と希望と愛ですね。
愛の源と繋がっていれば、愛に生かされているということになりますね。