永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

松井秀喜に学ぶ 壱

日本のジャイアンツで10年、アメリカ大リーグニューヨークヤンキースなどで10年プロ野球選手として、活躍した松井秀喜さんのスタンスに惹かれる人も多いのではないでしょうか。これを書いている筆者もその一人です。

現役のプロ野球選手を引退してからも、草野球で活躍されているようで、そのような一面も「野球が好きなのだな」と感じさせてくれるのですね。

現役を引退する時、あえて、草野球でプレーするというのをジョークにするために「野球を引退」と言う言葉を使わないようにしたという。

草野球では、ピッチャーで打席では右打ちだそうです。その理由を、周囲の人は左だと打球が飛びすぎるから配慮しているのかな?と見ていたら、本人の気持ちはそうではなくて「草野球を左打席で凡退したら恥ずかしいから」ということなので、彼なりのプライドがそうさせているのでしょうね。

現役を引退するに当たって、彼が考えたことは、「自分の許容範囲」だそうで、これだけの成績が見込めないようなら現役を退くというラインがあったそうですね。

プロ野球選手の魅力を松井秀喜さんは「一瞬で球場の五万人の観客の雰囲気を変えられること」と言っていました。大歓声もあれば、ため息も、そして、時にはブーイングも。それらは、一度味わってしまうと他では得がたい醍醐味だったのかもしれませんね。おそらくそれは、高額の報酬よりも、大きなエネルギーだったのでしょうね。