永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

感情のダムは時々放水するが吉

キレるというのは、堪忍袋の緒が切れるとか、こめかみの青筋(静脈)がキレルなど諸説取り上げられます。

私が考えているのは、感情のダムがあって、それが容量オーバーになると、堰が耐えられなくなってキレるのではないか?ということです。感情が理性という堰を越えるといった方が良いかもしれませんね。

人間の70%は水分と言われていますが、それはそれとして、感情にも湿度の濃淡があるのかもしれません。また、乾いた立体物があれば、体積もかさむでしょうね。

意識をしなくても、日々の生活の中で、自分の中に感情が蓄積されている。お金が貯まらないと嘆いている人でも、感情の貯蓄は億万長者もしれません。

この感情を吐き出すのがうまいのが、誰彼となく(本当は選別しているのだろうけど)話せるおばちゃんでしょうね。

こんなことは、他人様には話せないわ。なんて構えている人は、感情をため込みやすい傾向があるように考えます。

プライベートは大切ですから、それを抜いた言葉に、感情を乗せて、時々、観光放水ならぬ感情放水をしてみるのはいかがでしょうか?

自分でやるなら、雑用紙でもいいし、秘密のノートでも良いと思います。感情の向ける相手があれば、明確に手紙の形式にしてもいいですね。その時に、感情をためてしまったやりとりではなく、自分の感じた気持ちを書き殴ってみましょう。

なんかスッキリしますよ。