ドラマなどの要素として、生き別れになる親子が描かれることがあります。
母一人子一人、生活に行き詰まって、子を孤児施設に置き去りにする。この場合は、守り袋。
とか
殿様が、正室でも側室でもない女性に隠し子を生ませる。こちらは、守り刀。
とか出てきますよね。
共通しているのは、「守り」という部分ですね。
状況が許さずに、離れて暮らさなければいけないので、自分の代わりに、どうにか守ってほしいという気持ちが読み取れます。
せめて、自分の想いを込めたものを子のそばに置いておきたいという、親心ってコトですね。 どのように伝わるかは、受取手によって違いますよね。
今の私にあるのは、「創造主の守り」つまり「イエスキリストの贖いによる救い」で「永遠の幸福」に生きることができるという「御守り」ですね。
いつも共にいてくださるというインマヌエルの主こそ、最高の御守りであり、守護天使も配備されているのでより安心な気持ちでいられますね。
イエス・キリストの十字架にはそのような意味があると私は信じています。