ある信仰者との対話の中で「人間は感謝する他ないのかもしれない」という話題になりました。
人間は、被造物です。先祖アダムが、創造主である神と毎日、楽園で直接語らっていたのですが、「たった一つダメと言われた善悪を知るの樹の果実」を食べてしまったので、エデンの園を追放されたのです。しかし、人への救済は、アダムが壊してしまった架け橋を、メシアとして現れるイエス・キリストが架け直すというものでした。それが、十字架による肉体的死でした。そして、三日目に復活して、永遠への道を確立されたのです。それは、創造主の側から究極の愛のプレゼントだったのです。
それは、私の努力の限りを尽くしても到達出来ないモノなのですね。いくら優秀なあなたでも及ばない事なのです。
ですから、人は創造主の究極の愛に対して、『有難うございます。』というほかないのです。
平安と守りも感謝ですね。これは、次のページで