永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

見て美味しく、食べても美味しく

食べ物の役割は、栄養を満たすことですね。でも、ただ、カロリーを口に投入するだけでは、あまりにも味気ないですね。

懐石料理とまでもいかなくても、ある程度、見ても美味しそうなものを食卓で味わいたいですね。

『女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。(創世記3:6新共同訳)』

以前から、このフレーズが気になっています。

「いかにもおいしそう」と記されているので、どのような見た目だったのかとか? その味はどうだったのだろう? などと考えています。

エデンの園で唯一の禁止事項は、「この樹の実だけは食べてはいけない」でしたから、食べても良い、美味しい実は多くあったのでしょうね。それでも、この樹の実を食べたくなったのは、巧みなサタンの誘惑も大きい要素でしょうね。

一つの禁止は、かえって気になってしまうモノなのかも知れませんね。

現代社会の誘惑は、「脂肪分+塩分」あるいは、「脂肪分+糖分」のコンビですから、腹八分目と適度なカロリーを心がけたいですね。