永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

アベこべな内外 親鸞

『賢者の信は、内は賢にして外は愚なり、愚禿(ぐとく)の心は、内は愚にして外は賢なり。 親鸞

発信する人が違うと有り難みも増すのでしょうね。

外見を見て、あの人は賢者の風格をしているからと見てしまいがちですが、その実は違うこともあります。その状態を表現したフレーズですね。

人間は、外見を見て判断をしてしまいがちです。「見た目が90%」という要素もありますから、外見も気をつかう必要があるのですね。

しかし、このフレーズを応用して考えていくと、自分の心に多くの比率を用いるのが大切なのでしょうね。

家の掃除に例えて考えると、中の生活環境にほとんどを費やし、外部は汚れが気にならない程度にということでしょうかね。

装いを豪華にする場合は、心もつり合いが取れるようにすれば良いのですね。

そのバランスが、悩みどころですね。