永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

剣が口から 箴言12:18

『軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし、知恵のある人の舌は人を癒やす。(箴言12:18新改訳2017)』

コトバは、人を慰めたり、いやしたりするコトもありますが、人の心を刺してしまうことがあります。

それが正論である場合、刺された人の受け止め方次第ですね。その人が、痛みを感じながらも、教訓として生かすことができれば、それまでよりも、親密な関係性が生まれることでしょうね。

正論であっても、刺された人が、その痛みに耐えかねて、感情的に反応し跳ね返してしまうケースもあります。これは、孤立へと向かう道かも知れませんね。

正論が通用しない事が多いというのが、現実ですから、それを理解した上で、ここぞと言う時に、正論で挑む勇気が欲しいところです。

正論でなくて、人を刺して傷つけてしまうこともありますから、「口は災いのもと」という教訓を考えながら、口から吹き矢のようなコトバを出すのを気をつけたいですね。

また、コトバは人を癒やす役割もありますから、こちらの側面を磨きあげたいですね。