『わたしが大地を据えたとき お前はどこにいたのか。知っていたというなら 理解していることを言ってみよ。（ヨブ38:4新共同訳）』
創造主である神とヨブとの対話です。この章は、創造主にしか語れない内容が記されています。
物事を理解しようとすれば、様々な方角から観察する必要があります。しかし、人間には、残念ながらその視点は限られています。ですから、何かの情報を見て自分で考えて、何を信じるのか判断する必要が出てきます。
「月へ行った」とか「火星に行った」とか語られますが、実際の所、公開されている情報だけでは、検証不可能なのかも知れませんね。NASAの動画の中には、宇宙にいるはずがない動物が映り込んだりしているとの話もあり、双方が未確認飛行物体なみの論戦をしている一面もありますね。
かつては、天動説が主流でしたが、突然、地動説が主流になり、世の中全くひっくり返ってしまった歴史もありますね。
今は、合理的説明として、太陽系の中に地球もあり、地球は自転しながら宇宙空間に浮かんでいるとのことですね。実に不思議なことですね。
すべては、ジャストサイズ（ちょうど良い大きさ）につくられているということなのですね。
やがて、創造主である神にあうときに、すべての理解ができるのだと楽しみにしたいと考えています。
