永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

人間の相手は人間 アレクサンドル・プーシキン

『人間は金銭を相手に暮らすのではない。人間の相手はつねに人間だ。 アレクサンドル・プーシキン

「地獄の沙汰も金次第」などとも言われますから、生きていく上で、大切な要素の一つは、金銭であるのは否定し難いところです。

しかし、人間を見ると金にしか見えないと考えるのも寂しい気がします。

今の時代は、人間と会話するのも、人間に会いに行っても、まず関所があります。それが、AIロボットだったり、あるいは、タッチパネル液晶画面やカメラ付きのインターフォンだったりします。

このような時代背景が、孤立する人を増やしている要素もあるでしょうね。せめて、外で顔を合わせたときくらいあいさつを交わしたいですね。

経済のための繋がりであっても、人間と人間の対等な繋がりがあるからこそ成立するという部分は非常に大切なのだなと感じます。

おせち料理なども購入するという流れもありますね。合理的判断としては、有用な選択肢になりますね。でも、家族が食べたいであろう具材、家族に食べてもらいたい具材をイメージしながら、手間暇かけるおせち料理には、愛が溢れているようにも感じられます。

普段の料理も、生きるために忙しい中つくるという要素もあるでしょうけれど、家族が美味しいと言わなくても、疑いもせずモグモグ食べるというのは、スゴい信頼関係なのだなと感じますね。

より良い人間関係を築いていきたいですね。