永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自分を知らない

『全世界を知っておのれ自身を知らぬものがいる。 (ラ・フォンテーヌ寓話)』

「自分のことは自分が一番知っている」というフレーズは、ドラマでは定番ですね。

確かに、自分自身とは24時間365日いつも一心同体ですからね。知っているつもりになりますよね。

冒頭は「北風と太陽」を書いた作者の含蓄のあるフレーズですね。

「いくら知識が豊富でも、自分自身を知らないのは滑稽だ」という風に受け止めました。

自分を知るのには、外見は鏡や他人の目に頼ることもありますね。鏡の中の自分も逆に動いたりして(鏡になれていないだけ(^^;))、ままならないこともありますね。

自分の中で、様々な想いが駆け巡っている時に、頼りにするのは信用のおける他人かも知れませんね。

基本的には「自分とはなんぞや?」という探究心を持ち続けることが大切なのでしょうね。

でも、そのように考えていると、今まで発見できなかった「新しい自分」を発見できるかも知れませんから、そういう意味では楽しみですね。