永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

一次感情を表現できるとスッキリする

怒ると瞬間的にキレてしまうと言う人が、増殖している世の中のようです。

また、自分がいつ怒りを爆発させてしまうかも、可能性を否定することは難しいですね。

そもそも、怒りは二次感情といわれ、その根元に横たわる一次感情というものから出てきます。

その一次感情には、落胆、不安(心配)、悲しみ、寂しさ、傷つきなどがあります。

それを感じるのは、無意識レベルの場合が多く、導火線に火がついて、怒りを爆発させてから、はじめて気づくものかも知れませんね。

ですから、大切なのは、一次感情の意識化(メタ認知)ですね。

「今、私は悲しい」とか「今、私は寂しさを感じた」とか、そこにある気持ちを口から声に出して表現することができると、気持ちが落ち着くのですね。

もちろん、怒る時は怒っていいと思います。ただし、感情的に不快感をぶちまけるのではなく、どういう理由で怒っていると表現できると伝わりやすいでしょうね。

深呼吸をしたり、気分転換を工夫したり、できるだけ怒りから距離を置いたほうが、穏やかな人生がおくれるように考えてますよ。