永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

真理から目をそらせ、自由から意識をそらせるのは?

『「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、今までだれの奴隷になったこともありません。どうして、『あなたがたは自由になる』と言われるのですか。」イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、息子はいつまでもいます。ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。(ヨハネ8:32-36新改訳2017)』

当時のイスラエルは、ローマ帝国の属国という立場でした。

しかし、ユダヤ人の感覚は、奴隷ではないという認識だったのです。

そんな彼らに、「罪にとどまるモノは罪の奴隷である」と言われたのです。

でも、これは、奴隷と子の立場の違いを説明することに繋がります。

奴隷は、いつ売られて配置換えになるか分かりませんが、子の立場は揺らぐことがないのですね。

そして、御子であるイエス・キリストが、自由を獲得して提供するのだから、本当の自由を得ることになると説明しているのです。

これをゲットされると、脅しも抑圧もできなくなり、支配のしようがなくなるのですね。

この世の支配者達は、これを覆い隠そうとし、闇の葬りたいとさえ画策してきました。

しかし、すでにその「真理による自由」は、確立され、提供されているのです。

ユダヤ人だけではなく、全人類に、今日も提供され続けているのですね。

これを自分自身に適用し、創造主である神にある自由を満喫して下さい。