永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

神の恵みはすべての人に

『実に、すべての人に救いをもたらす神の恵みが現れたのです。その恵みは、私たちが不敬虔とこの世の欲を捨て、今の世にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるイエス・キリストの、栄光ある現れを待ち望むように教えています。キリストは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心な選びの民をご自分のものとしてきよめるため、私たちのためにご自分を献げられたのです。あなたは、これらのことを十分な権威をもって語り、勧め、戒めなさい。だれにも軽んじられてはいけません。(テトス2:11-15新改訳2017)』

純粋な神の権威は軽んじるのではなく、その権威を認めて感謝する方が、その恵みの恩恵に預かることができ、やがて、その栄光が現れるのを楽しみに待てるのですね。

まず、「救いはすべての人にもたらされた」と言うことです。

これは、主イエス・キリストが赤ちゃんとして誕生した時に、羊飼いに告げられたことが成就したと言うことですね。

『御使いは彼らに言った。「恐れることはありまん。見なさい。私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。(ルカ2:11新改訳2017)』

そして、「私たちの救い主であるイエス・キリスト」が「私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心な選びの民をご自分のものとしてきよめるため、私たちのためにご自分を献げられた」とも記されています。

十字架による贖いを成し遂げて、すでに、整えられていると言うのですね。

「すべての人」は、全人類一人も漏れることがないということです。

あなたのためにも、備えられているのですよ。

創造主である神とは、本人は気づいていなくても、どこかで遭っているのかも知れませんね。