永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

母の胎内で起きること

最近、DVのお話で耳にするようになりました。

「母の胎内で、DVをが起きると男性ホルモンが低下し、それは、一生続く」

という類いのお話です。

いつの時代も、DVはあるようです。これは、DVをする本人に「心の平和」ができなければ延々と続くのですね。

そして、周囲の震えが、DVの振り幅を増幅させるのです。

その結果、直接暴力を受ける被害者も身体と心に、胎内のいのちのDNAも傷がついてしまうようですね。

DVは、直接的な暴力の他、モラハラパワハラなどの精神的なものも含みますから、被害者は相当な数になるでしょうね。

もちろん、多くの被害者は、その傷を抱えながら頑張って生きているのです。

一部には、その連鎖を断ち切れないでいるDV継承者もいるのですね。

DVは男性だけが加害者なのではありません。

女性の中にも、結構いるのですね。

加害者も被害者も「共依存」という性質が関係してきますから、一時的にも離れるのが難しいケースが多々あるのです。

互いの「大丈夫」が確立すればベストですが、どちらか一方だけでも「大丈夫」が心にストンとハマると、状況が一変しますよ。

身近な誰かに相談できない場合は、公的機関などでも相談できます。

孤立から共有へと進むだけでも、心は少し軽くなるはずですよ。