2018年の夏、日本では、「猛暑」というほどの暑さでしたね。
干ばつで、農作物にも影響を心配しましたが、現実的には、水が確保できた農場では、よく実り、収穫時期も早まったようです。
一方、人間の方は、バテバテでしたね。
エアコンのありがたさを感じた夏でもありました。
それは、夜、室内でも昼間の蓄熱で、32度を下回らない日が続いたので、夜通しエアコンをかける日の連続でした。
お陰様で、熱中症にはならずに済みましたし、不足しない程度の睡眠はできました。
ここ数年、気候の変化が身体に及ぼす影響が大きくなってきているように感じます。
台風と言えば、8月後半からという昭和の傾向が、はやく6月に来たり、線状降水帯なるものが命名されたり、「気象庁の人も大変だろうなあ」と考える要素が増えましたね。
その変化のメカニズムは、エビデンスを含めてよくわかりませんね。
でも、これ以上、高温になったりすると、「いのち」がギブアップしてしまうのではないかと危惧しています。
はたして、これから、どのような「未だかつて無い状況」という発表がなされるかに注視します。