永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

グローリア・イン・エクセルシス・デーオ

「Gloria in Excelsis Deo!」とラテン語では綴るそうですね。

これは、「いと高き所では、神に栄光があるように、地には平和があるように」という意味があります。

賛美歌に「荒野のはてに」というものがあります。

そのコーラス部分が、「グローリア・イン・エクセルシス・デーオ」のくり返しが出てくるのですね。

『すると突然、その御使いと一緒におびただしい数の天の軍勢が現れて、神を賛美した。「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」(ルカ2:13-14【新改訳2017】)』

御子イエス・キリストが誕生した知らせを羊飼い達が受けたその時、天の軍勢が讃美した、これが、ルーツなのですね。

静まりかえった荒野に響き渡る天の軍勢の讃美は、さぞかし羊飼い達を奮い立たせたのでしょうね。

羊飼い達は、戸籍登録の対象ではなく、いわば人間扱いされていなかったのですね。

その人達の所に、いち早く、メシアであるイエス・キリストの誕生が知らされたのです。

「みこころにかなう人々…」とは、メシアであるイエス・キリストを自分の救世主だと信じる信仰者のことを表すのです。

この喜びの訪れは、アブラハムイサクヤコブの子孫であるイスラエル人だけではなく、全人類のために備えられ、整えられたモノなのです。