永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

叔父・叔母の心理学 ほどよい距離感

「利害関係人」という言葉があります。

それぞれの言動や行動で利益にもなり、害にもなる関係性のことです。

親子の場合、子に対して、「そんな事するんだったらお小遣いなしよ!」などが一例ですね。

ですから、子がある程度成長すれば、不用意な言動はしないようになるのケースが多いのですね。

それに対して、叔父や叔母、祖父や祖母などは、直接的な利害関係が薄いと、素直に話しやすく、聞く側もある程度、冷静に話を聞くことができるわけですね。

親子よりも、少し遠く、程よい距離感で、相対し、互いの領域に土足で踏み込まないのであれば、良好な関係性が可能なのですね。

甥っ子や姪っ子が、どんなボールを投げてきても、きちんと認めて、「それはおかしい」と頭から否定することなく、「そうなんだ。」と受け止めることができるのですね。

例え、内容に賛成できなくても、考え方を理解することから始めることができるのですね。

程よい距離感と適正な理解ができると、親子でもより良好な関わりが目指せるのではないでしょうか?