永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「今ここにいる。ほかに何を望もうか。」

哲学者 鶴見 俊輔 氏(つるみ しゅんすけ、1922年〈大正11年〉6月25日 - 2015年〈平成27年〉7月20日)のことばです。

「今ココ」を生きる人は、人間として理想の生き方をしている。

もちろん、人の「今ココ」は、常に移動します。

それでも、移動した先の「今ココ」を充実させられるかどうかがポイントのようですね。

環境や状況よりも自分自身がどうかが、常に問われているというのですね。

「今ここにいる。他に何を望もうか。」

からは、自分の存在を受け入れた自己受容の強さを感じます。

愛の讃歌」という有名な歌があります。

「…あなたがいれば何もいらない。あなたと二人…」

という歌詞が出てくるのですが、その気持はいつまで続くのか?と議論したこともあります。

さて、一人で自立して生きるという究極の目標は、自己受容が自然にできるようになれば、その領域に生きていけるのですね。