永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

二つのJを愛した内村鑑三

内村鑑三は、「Japan」と「Jesus」の二つの「J」を愛するといいました。

彼は、イエス・キリストを信じる信仰者でした。

そして、教育者でもありました。

当時の日本は、「天皇を神とする」体制でしたから、どちらの神をとるのか二者択一を迫られたりしたのですね。

そんな時でも、彼は、二つの「J」に対する愛情を大胆に表明していたのですね。

「後世への最大遺物」という書物を著し、何のために生き、後世に遺物として何を遺すのがよいのかについて提起しています。

暗記型の教育ではなく、自分の思想と思考を鍛える教育は、後世に多くの優秀な人材を輩出したのですね。

「後世への最大遺物(内村鑑三著)」は、キンドル版などは0円で読むことが出来るようです。

ご興味があれば、ご一読ください。