永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

死に至る病の途上

「不治の病」で余命○○。

などと、言われると平静な気持ちではいられないモノです。

そうでなくても、人間は、先祖から受け継いだDNAに「肉体的致死率100%」という信号が埋め込まれています。

現代のような長寿社会と言われる時代でも、120歳を越えて生存される例は、私は聞いたことがありません。
参考記事:http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2016/3/oldest-person-living-history-419233

日本の明治時代には、「人生50年」と言われたそうですから、環境要因なども影響するのでしょうね。

ノアの洪水以前では、メトセラ969歳という記述がありますね。

これだけ、長生きの時代ですから、人口も爆発的に増えたのでしょうね。

もう一つ、肉体的死を経ないで、創造主が引き上げたエノクという人もいましたね。

今の時代は、80歳代が平均寿命とされますから、明治時代からは長生きですが、ノアの洪水以前に比べれば、まだまだ若いということになりますね。

やがて来るメシア的王国(千年王国)では、その時代に肉体的生命に生きる人は100歳で死ぬのは若すぎるという時代になるようですよ。

今の時代の信仰者は、その時代には、肉体的生命を卒業していますから、永遠の生命に活かされているのですね。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハ 3:16 【新改訳2017】)」