2014年のデータだそうです。
サメに殺された人間は7人、人間が殺したサメは、6300万匹。
牛はアメリカで毎年20人の人命を奪っている。
犬はアメリカで毎年30人の人命を奪っている。
アリはアメリカで毎年50人の人命を奪っている。
カバはアフリカで2900人の人命を奪っている。
蚊は全世界で毎年82万人の人命を奪っている。
サメは、映画ジョーズの影響でしょうか? とてもコワいと植え付けられていますね。
でも、実際に、小さな蚊の方が、人命を奪っているという現実があるのですね。
創造主は、人間に、生物の管理権を与えようとしたのでしたね。
現実的には、うまく管理しきれていないのでしょうかね。
サメがこれほど多く捕獲されているのは驚きですが、練り物のすり身には、かなりサメの身が使われているので、知らない間に、多くの人が食べていることでしょうね。