永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

幸福の日、患難の日

「順境の日には幸いを味わい、逆境の日にはよく考えよ。これもあれも、神のなさること。後のことを人に分からせないためである。(伝道の書7:14)」

人間は、楽しいことは一瞬で忘れてしまいそうです。

一般的には、ポジティブよりもネガティブな方が、インパクトが強く印象に残りやすいのでしょうね。

ゴルフでは、追い風のことをフォロー、逆風のことをアゲインストなどといいますね。

ゴルフプレーヤーにとっては、フォローのほうが飛距離が稼げますから、歓迎されるのですね。逆風では、もう少しでグリーンに届かずに、手前のバンカーや池に入ってしまうかもしれないので、ネガティブに感じる人が多いのでしょうね。

この個所では、順境の日と逆境の日との対比がなされています。

調子がいいと感じるときにはそれを満喫して、思わしくないなあと感じるときにはよく考えなさいと言われています。

創造主である神が、すべてをコントロールしているので、人間にはわからず、対策もできないこともあるからということなのですね。

人間は、ネガティブに感じた時に「サタン」をイメージしがちですが、そのさらに上に、創造主である神がおられることを覚えておきたいものですね。