永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

さびしさが詩(うた)になる

気持ちをことばや文字にできる人うらやましいです。

また、気持ちをメロディーに乗せられる人もう一段うらやましいです。

シンガーソングライターで成功している人は、若き日の失恋や孤独感のさびしさを詩にしているそうです。

意外とハッピーソングは少数派で、ネガティブソングが多いそうです。

理由は、「共感性」だそうです。

人生には、よく感じられることと、悪く感じられることと、半々ではないか?などと言われますが、印象に残る割合は、80%悪く感じられることとかも知れませんね。

「私の人生には、良いことなどなかった。」と語り出す人も多くいますからね。

ネガティブ要素には、それだけインパクトが大きいのでしょうか。

ヒットに欠かせない要素は、なんといっても共感性ですから、歌い手は、聴き手の傷を表現できれば売れるのでしょう。

小説の作家の世界でも「読者の傷を信じて書けば良い」などというコメントもみられますので、人が持つ生傷という要素が大切なようですね。