自動扉は、絶対に自動で開く訳では無いようです。
「自動」という扉の前に立っても、開かないので、その文字をよく見てみると「自分で動かす」と細かい文字で書き足してありました。
自動扉が故障してしまったので、修理をあきらめて、「自動」の表示板に書き足したそうです。
自分の体も、勝手に動いてしまったら、それはそれで、支障が出ます。
脳梗塞の体験談を聴くと、梗塞が起きていた時には、片腕が自分の意志とは異なった動きをしていたそうです。
自分の意志で、自分自身を制御できるためにも、普段からのストレッチが大切なようです。
可動範囲は、徐々には広げられるようですが、急激にしてしまうと、肉離れなどの支障が起きるようです。
ウオーキングなども、体をほぐしたり、筋力を増進させるため、そして、気分転換のためには有効ですからね。
いずれにしても、無茶しない範囲で、コツコツと、毎日の積み重ねをしていきたいですね。