永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

舌を抜かれる

「ウソを言うとえんま様に舌を抜かれる」

なんて、おばあちゃんに教えられた人は、たぶん昭和までの人かも知れません。

舌は、非常に大切なモノです。

モノの味を感じたり、食感をえるとか、また、発音をする時にも必要不可欠ですね。

そんな大切な舌を抜きたい存在があるようですね。

ある脳科学者は、「人間はこれだけの脳を有していながら、歴史の教訓を生かしていないような行動を繰り返しているようだ。」と嘆いていました。

人間の歴史、近代は特に、時の権力者の勢力が利を得る仕組みがあり、それが、見えない形で世界の闇に浸透していったようです。

今また、台頭してきたみたいですね。

表題の「舌を抜かれる」とは、大衆がことばを発する事を許されない時を意味しています。

つまり、意見や気持ちを表現できないような重苦しい時代が、近い将来に来るのでしょうね。

「AI」裁判官みたいな存在が仕切り出すと厄介な時代になりますね。