永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

おこぼれ

お相伴にあずかるのは、結構うれしいものですよね。

しかし、そればかりを期待するのは、少し寂しい気がします。

鹿威しは、水が程よくたまると、水を注いでから、戻った反動で、竹が石を打ち、音を出すのですね。

「水が程よくたまる」ところからサイクルが始まるのです。

そのためには、まず満たされることが大切なことですね。

自分の周りを潤すためにも、まず、自分が潤う必要があるのですね。

「酒に酔うな、放蕩はその中にあり、むしろ御霊にて満たされ、詩と讃美と霊の歌とを持て語り合い、また主に向かいて心より且つうたい、かつ讃美せよ。(エペソ5:18)」

とありますから、酒よりも聖霊に満たされると、それが周囲を潤し、より良い分かち合いができるのですね。