永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自分のいのちの時間

先日、105歳で天に召された日野原重明さんは、生前に「いのちの授業」を開催し、多くの小学校などを回られました。

その一部は、ニュースなどで報じられました。

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その中で、印象的だったのが、聴診器で向かい合った互いの心音を聞き、いのちを確かめるシーンでした。

そして、「この心臓の鼓動は、あなたの時間を刻んでいるのだから、その時間を誰のためにどのように使うかそれが大切です。」と締めくくられたのです。

動物の寿命は、心臓が止まるまで、または、呼吸ができなくなるまでなのです。

その限られた時をどのように使うかが、それぞれに与えられた選択肢なのですね。

自分や周囲の人が幸せになるために使いたいですね。