永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

白く塗られた墓

ユダヤ教のラビたちは、年中行事として、墓を白く塗るのだそうです。

その理由は、墓や遺体に触れると汚れると思っているからです。

白く塗っておくと、夜でもわずかな光で反射して、位置がわかるので、避けられるからと言うことなのです。

聖書にこんなやり取りが記されています。

「禍害なるかな、偽善なる学者、パリサイ人よ、汝らは白く塗りたる墓に似たり、外は美わしく見ゆれども、内は死人の骨とさまざまの穢れとにて満つ。(マタイ23:27)」

外見は、美しく正しく装っていても、内面は偽善と不法に満ちているという指摘を
メシアであるイエス・キリストが、パリサイ人に対して行った場面ですね。

外見の美しさは否定される要素ではないのですが、中身とのギャップの大きさを指摘されているのですね。

自己受容による自己一致で、エネルギーを消費しすぎてしまうストレスの要素を最大限減らしておきたいですね。

ラビ的ユダヤ教から、イエス・キリストの十字架後、「聖書的ユダヤ教」で、永遠の幸福が約束されているのですから、それを受け容れると最もストレスが軽減されるわけですね。