この動画では、飼い主が、飼い犬の名前を呼んで、それに反応する賢い犬たちがでています。最期の一頭は、少々複雑な思いを抱えているみたいですのでお楽しみください。
さて、聖書のヨハネ黙示録20:11-15には、「白き御座の裁き」のシーンが記されている。
「…死人は此等の書に記されたる所の、その行為に随いてさばかれたり。…すべて生命の書(いのちのふみ)に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。」
などと書かれていて、「生命の書」には、イエス・キリストをメシアと信じる人たちの名前が記されているので、その人たち以外が火の池に投げ入れられるのですね。
それ以外の人についての、行状の記録がことごとくされていると言うことなのですね。
「生命の書」に記されている人たちについては、イエス・キリストが十字架に架けられた時に、身代わりになっているので、無罪とされ、火の池を免れるということなのですね。
一人一人名前を呼ばれる日が、やがて来るのですね。
福音の三要素を受け入れることで、「生命の書」に記され、火の池を回避できる訳なのです。
空中携挙に関することは、聖歌634番「世の終わりのラッパ」に歌われています。コリント前書15:52にもその時の情景が記されています。
今の時代に、「生命の書」に記される異邦人は、空中携挙の対象になるのですね。