永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

アンパンマンとバイキンマン

やなせたかしさんの「アンパンマン」という作品には、バイキンマンが不可欠なのですね。

世の中の縮図を表現していて、自分の顔を差し出しても、困っている存在を助けるアンパンマンはヒーローとして描かれているわけですね。

また、それをバックアップするジャムおじさんや仲間がいて、その対局にみんなの敵役としてのバイキンマンがわかりやすく登場するのですね。

今の世界でも同じようなコトが起きているので、共感性が高まり、この健全な成長に役立っているのでしょうね。

「世界金融支配体制」という存在があるようです。

ユダヤ」というレッテルを貼られますが、厳密に言うと「偽ユダヤ」ということなのです。つまり、創造主の選びの民を「ユダヤ」というならば、悪魔的な振る舞いはできないであろうという見方です。

ユダヤの父アブラハムは、カルデアのウルから召し出されて、約束の地カナンにたどり着いたのです。イサク、そしてヤコブと引き継がれイスラエルと呼ばれるようになったのです。

ですから、アブラハムの子孫でもイシマエルの系列は選びの民ではないのです。

そして、ノアの子セムの流れ(ルカ3:23-38)に選びの民の流れがあり、ハムの流れのカナンには選びの民の流れはないのです。また、古くからの寄留人であった民族もハザールも選びの民の流れではないのです。

もう一つ、残念なことは、選びの民の流れであっても、創造主に背を向ける人もいる現実です。歴史を振り返れば、ユダヤ王国の時代でも、創造主である神に頼る王と背を向ける王とがいました。

様々な歴史の中で、悪魔崇拝をする人たちが、この世の実権を握っている現状があると言うことです。

やがて、メシア的王国が来るので、その人たちは失権させられる訳ですね。