永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

yes高須クリニック 総院長の考え方

高須克弥さんは、長きにわたり美容整形業界で活躍されていますね。

新しい施術法が開発されたと聞くと、自分の体を使って実験をするそうです。

そんな高須克弥さんの大切なパートナーが漫画家の西原理恵子さんなのですね。

西原さんは、高須さんに何回も美容整形をして欲しいと時には泣きながら懇願しているのだそうですが、西原さんには、絶対ダメと、メスを入れないそうです。

その理由が『ダーリンは70歳』(小学館)の中で紹介されているようです。

『いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金律でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです』

目の前の大切な人をどのように受け入れるか、そして、受け入れられているという実感が持てるかどうかが、大切なのでしょうね。

「タデ食う虫も好き好き」などと言われますが、何か惹かれるモノを感じたのでパートナーになっていくわけで、完璧な人には憧れても、添い遂げることは難しいのが現実なのかも知れませんね。

パートナーのことも、何よりも自分自身のことも受け入れていくと、今まで見えていなかった大切なコトに気づけるのでしょうね。